そばロボットで
調理の均一化・効率化を
そばロボットは自動でそばを茹で、ぬめりをとって水で締めるまでを行ってくれるロボットです。ピーク時でも所定時間で安定して茹でることができるため、品質が安定し、そばを茹でるスタッフの人員確保の必要性がありません。
※このプロダクトは現在販売しておりません
SOBA ROBOT
そばロボットは自動でそばを茹で、ぬめりをとって水で締めるまでを行ってくれるロボットです。ピーク時でも所定時間で安定して茹でることができるため、品質が安定し、そばを茹でるスタッフの人員確保の必要性がありません。
※このプロダクトは現在販売しておりません
なかなか人材を採用できず、採用してもトレーニングに時間がかかる。
熱いゆで麺器の前でそばを茹で続ける仕事は負荷が大きい。
ピーク時や閑散期、スタッフによって茹で時間にばらつきが出てしまう。
双腕タイプで1人分、単腕タイプで0.5名分の業務量をカバーすることで、人時売上高の向上に寄与します。
また、ロボットの導入によって人材採用、トレーニングに要する時間も縮小できます。
そばを茹でる作業をロボットに任せることで、従業員は顧客満足に繋がる仕事に集中できます。
調理工程における繰り返し作業や火傷などの危険も軽減されます。
ピーク時も閑散時も人が作る味わいを再現。スタッフの能力に依存せず、いつも同じ品質の食事を提供できます。
レイアウトの大幅な変更なく導入いただけます。コンパクトな設計でスタッフとロボットが協働することができます。通路にはみ出すこともありません。
ピーク時80杯/H以下の場合は単腕タイプ。ピーク時150杯/H以下の場合は双腕タイプを選択することで、生産性の向上に寄与します。
機能 | 茹でる・洗う・締めるの一連のそば調理プロセスを自動化 |
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調理プロセス | ①人が番重からそばを取り出しテボに入れる ②ロボットがそばの入った3連テボをゆで麺機に入れる ③茹で待ち ④茹であがったそばを湯切りし、洗いシンクにて洗う ⑤締めシンクにて、冷水にてしめる ⑥水切り後に、水切り台に3連テボを置く ⑦人ができあがったそばをテボごと取る |
生産能力 | 80杯/時間 ※ゆで時間100秒の場合(0.5人分の省力化) |
機能 | 番重からそばを取り上げテボ(茹でザル)へ投入し、茹でる・洗う・締めるの一連のそば調理プロセスを自動化 ※券売機と連動させる機能、遠隔カメラでサポートを行うサービスも追加可能 |
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調理プロセス | ①番重から麺を取り出しテボに入れる ②麺が入った3連テボをゆで麺機に入れる ③茹で待ち ④茹であがった麺を湯切りし、洗いシンクにて洗う ⑤締めシンクにて、冷水にてしめる ⑥水切り後に、水切り台に3連テボを置く ⑦人ができあがった麺をテボごと取る |
生産能力 | 150杯/時間 ※ゆで時間100秒の場合(1人分の省力化) |
ロボットのご紹介
要件・お客様環境
ヒアリング
お見積り
ご契約
導入
導入までおよそ3-6ヶ月
納期は3ヵ月から半年です。厨房設計前、厨房設計時にご相談いただけるとスムーズです。
導入時に、お店の状況に応じて初期設定を変更することが可能です。
お客様のオーダーに応じての個別茹で時間調整はできません。
導入時のオペトレはもちろんのこと、導入後も遠隔カメラ(有料オプション)を付けることで、遠隔でのサポートも実施させていただいております。
導入費用についてはお問い合わせください。
一括購入から初期費用抑えめプランまで、複数のパターンをご用意しています。ご要望をお伺いし、ご提案させていただきます。
本製品はプロトタイプのため、
販売や資料請求のお問合せは
受け付けておりません。ご了承くださいませ。