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中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」の採択企業に選出!

2019.11.8

プレスリリース

「調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は、独立法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構 所在地:東京都港区 理事長:豊永 厚志)が行うベンチャー成長支援アクセラレーション事業「FASTAR」の2019年度支援先企業へ採択されましたのでお知らせいたします。
  
 
 
■6ヶ月または1年間継続して、専門家が事業成長の加速化を支援
同事業に採択されたことで、中小機構のサポート体制のもと、事業計画のブラッシュアップや資金調達、事業提携など成長の加速化に向けた支援を受けることができます。
《支援方法》

  • 中小機構の専門家が「メンタリング」「専門アドバイザーの派遣」「中小機構の支援ツール」などの支援メニューを駆使し、事業計画のブラッシュアップをサポート。
  • VCや大企業へのピッチ機会の提供や個別のマッチング等で、資金調達や事業提携の機会を創出。


当社は「調理をロボットで革新する」をテーマに、今後もロボットサービスによるキッチンの省力化と魅力あるサービス提供を推進してまいります。効率性とエンターテイメント性を兼ね備えた、新しい飲食店をぜひご体感ください。
 
▼アクセラレーション事業概要
【事業名】           2019年度アクセラレーション事業「FASTAR」
【主催団体】                独立法人中小企業基盤設備機構
【採択企業】                2019年7月に実施された一次公募にて応募社の中から15社が採択されました。AI、バイオテクノロジー、医療・ヘルスケア分野などで成長を目指す企業の支援を行っています。
 
▼事業・サービス概要
コネクテッドロボティクス株式会社は、「調理をロボットで革新する」をテーマに、飲食店のキッチンでの調理に特化したロボットサービスの提供を行う企業です。
現在、国内の外食産業では人手不足がますます深刻化しており、調理の省力化や自動化が大きな課題となってきています。
当社はその課題に対し、「製造業でのロボット製品開発経験から培われてきたロボット制御のノウハウ」と「ディープラーニングを活用したセンシングと学習技術」の組み合わせでロボットを知能化し、キッチンで働く人々の仕事をサポートし、「働く人と食事をする人の両方に喜びを提供するロボットサービス」の開発を進めています。
現在、当社ではディープラーニングを活用してたこ焼きの調理具合を判定し、人間のように調理することができる自動たこ焼き調理ロボットサービス「OctoChef」や、自動ソフトクリームロボットサービス「レイタ」を既に販売しております。今後、ロボット食洗サービス「Dish Washing System」やコンビニ向け「Hot Snack Robot」の製品化に向けて研究開発を加速させてまいります。
■会社概要
商号   : コネクテッドロボティクス株式会社 (Connected Robotics Inc)
代表者  : 代表取締役 沢登 哲也
所在地  : 〒184-0012 東京都小金井市中町2-24-16
農工大・多摩小金井ベンチャーポート
設立   : 2014年2月
事業内容 : 飲食業向けロボットシステムの開発・販売
資本金  : 4億8千万円
URL   : https://cr.lobo12.com/